ギャンブル卒業 6日目
今日はともかくギャンブルに行かないぞと決めて、家でゲームとガンプラ作成に勤しみました。
ゲームは最近久しぶりにやりたくなっていた、ポケモン初代のピカチュウ版をやりましたが、とても懐かしく夢中になっていました。
これをやっていた小学生の頃は、こんな30代を迎えているとは夢にも思っていなかったです。
そして、ガンプラではフリーダムMG2.0が完成。
素組みだけでもすごい完成度で、感動していました。
最後のパチンコ実戦では、このガンダムが登場する大好きな作品に合計10万円近く払っていて、単発の連続でイライラしかありませんでしたが、このガンプラは5000円でこれだけの感動を感じられます。
物も残りますしね。
ただ、ガンプラを作っていて思うのは、パチンコの刺激がどれだけ強いのかというのを痛感します。
何となくですが、「楽しい、幸せ」という気持ちが湧き出てきてもすぐに消えてしまう印象で、癒えぬ乾きみたいなものを感じてしまう。
おそらくパチ屋に行けば一瞬でこの渇きが癒えるんでしょうが、結局はそれも長続きせずパチンコを続けなければ渇きから逃れることができない、そんな感覚です。
きっと離脱症状なんだと思います。
まだ卒業して間もないですが、今がまず1回目の正念場なのかも‥
明日も頑張ってギャンブルの誘惑に打ち勝ちます。