ギャンブル卒業 3日目
本日は17時に仕事が終わり、部屋の掃除、買い物、食事、洗濯、お風呂で現在21時に至ります。
本日もパチンコをしたいという気持ちは全くなく、買い物で1000円使う時、コインランドリーで洗濯に600円使う時に、「俺はパチンコでは3万でも5万でも1日に平気で使うのに、なぜこれくらいの値段でケチな心が働いてしまうのだろう」と不思議に思うばかりでした。
やはりパチンコ屋の中にいる時、特にこれまでの負け額や不平等(単発続き等)を恨んでいる時はやけくそになっているので、全く後先を考えられないんですよね。
ギャンブルをしたことない人にイメージしやすくすると、パチンコ屋にいる時は「自動販売機で100円台のジュースを買う時」と同じくらいの軽さで1000円や1万円をパチンコ台に入れてしまうような感覚です。
ジュースを買う時って、「スーパーより高いな」と多少の抵抗感があったとしてもその程度だと思うのですが、パチンコ屋にいる時はまさにそんな感じ。
ですが、店を出る時には感覚が元に戻るので、「なんてことをしてしまったんだ……」と絶望することになります。
これからギャンブルと離れるにあたって、こういう感覚も時間と共に風化して忘れてしまい、ギャンブルへの嫌悪感や後悔が薄れていってしまいそうなので、忘れないよう記録しておこうと思い、書かせて頂きました。
余談ですが約1年前、このブログを設立した際にIDを作成したのですが、それがユニコーンガンダムのパチンコから引用したもので作っています。
その時はなんとなくで作ったと思うのですが、本気でパチンコを辞めたいと思っている今は「この時も本気で辞めたいと言っていたけれども、ふざけているな(本気じゃなかったな)」と感じています。
IDを変えることはできず、完全にこのブログを削除しなければいけないとのことだったので変更は諦めますが、IDを見る度に過去の自分にいらっとしています。
これからは「この時とは違うんだ、今回こそは本気で辞めるんだ」と前向きに捉えていきたいと思っています。